くくりさん
レンタルサーバー「くくり」のキャラクター。(本当は、とあるホスティングサービスの中の人)お仕事用のWebサイトやメールアドレスを初めて作る方向けに、役に立つ情報を発信します!
ホームページ集客にSNSがいいよってきいたので、とりあえずTwitter始めました!
でも、なかなかフォロワーさんが増えなくて・・・毎日ツイートするの疲れちゃいます。
SNSは確かにホームページへの集客にいいかもしれませんが、活用の仕方を間違うと本当に来てほしいお客様に来てもらえなくて、本来の目的を果たせなくなる可能性があります。
今回はそれぞれのSNSの特徴と活用方法についてお話ししますね。
Contents
SNSでホームページ集客できる?
「Twitterはじめました!」
「LINE@登録してね!」
最近よくお店で見かけるようになりました。
でも、実際にお店のTwitterフォローやLINE@登録しても、あまり動きのないTwitterやLINE@だととても残念です。
SNSは「Social Networking Service(ソーシャルネットワークサービス)」の略です。
インターネット上でユーザー同士(ここでは、企業側とお客様)のつながりやコミュニケーションを促し、関係性を築いていくためのサービスです。
ということは、常に何か発信していかなくてはなりませんし、コメントやいいねなどコミュニケーションをとる必要もあります。
実は、SNSのアカウントはどれも無料ですぐ開設できるため、気軽に始める企業は多いんです。
その中で、実際に利益に結びつくレベルまで活用できている企業はほんの一握り。
したがって「Twitterがいいみたいだよ」「LINE@で集客できるよ」とどこかで聞いて、一度にいろんなSNSに手を出しても、投稿を続けていくことができず、全く動きのない、成果も得られないSNSを生み出してしまうのです。
それでは、せっかくお客様がフォローや登録をしてくれても、逆に企業イメージを落としかねません。
企業がSNSを活用するときは、それぞれのSNSの特徴と活用法をあらかじめ知って、自社にあった組合せで活用していきましょう。
代表される4大SNSは、次のとおりです。
「Twitter」
「Facebook」
「Instagram」
LINE
国内月間のアクティブユーザー数 7900万人(2019年1月)
「LINE」は、友だちや家族とトーク・音声通話・ビデオ通話を楽しめるSNSです。
そういう特性からビジネス利用は禁止されています。
代わりにビジネス利用可能な「LINE@」というシステムがあります。
「LINE@」はアカウント数30万以上あり、「LINE@」の友達(ユーザー)は1億7340万人になりました。(2017年10月)
「LINE@」の導入事例は、「LINE@公式ブログ導入事例」をご活用ください。
国内月間のアクティブユーザー数 4500万人(2017年10月)
Twitterは、「いま」起きていることをリアルタイムで伝えるSNSです。
一般の方から芸能人、政治家、海外セレブまで国を超えて老若男女が幅広く活用しています。
若者層がメインユーザーになっており、つい最近までGoogleで検索することを「ググる」といっていましたが、今はTwitterのタグ機能から検索することを「タグる」といい、Twitterでタグ機能を使って発信することにより、検索からも見つけてもらいやすくなっています。
Twitterに投稿することを「ツイート」といい、そのツイートに「いいね」や「リツイート」されると拡散され、その拡散速度は5大SNSではダントツです。
「Twitter」の企業活用事例は、「Twitterのビジネス活用事例」を参考にしてみてください。
国内月間のアクティブユーザー数 2800万人(2017年9月)
Facebookは、実名制のSNSです。
世界で13.5億人以上が利用しているFacebookは、5大SNSでは古株といわれています。
若者層は、Facebook離れが進んでいるといわれていますが、実名制のSNSであることから、ビジネスマンの名刺かわりとしても活用されています。
個人のFacebookでビジネス活用することは好まれません。
ビジネス利用は「Facebookページ」を利用しましょう。
Facebookページの活用事例は「Facebook広告の成功事例」で紹介されていますので、ご活用ください。
国内月間のアクティブユーザー数 2900万人(2018年11月)
Instagramは、画像や動画をシェアして視覚的に楽しむSNSです。
2018年6月に「ショッピング機能」が日本でも利用できるようになり、EC事業者にとって大きなチャンスとなっています。
画面に表示される12枚の画像に統一感をもたせれば、Instagramがまるでカタログのように変貌します。
画像の統一感、美しさが必要とされるため、ネイルやウェディング、雑貨、飲食店などと相性がいいと言われています。
Instagramの活用事例は「Instagram広告の成功事例」で紹介されていますので、ご活用ください。
「LINE」
「Twitter」
「Facebook」
「Instagram」
の特長はお分かりいただけましたか?
その他のSNSも使ってみたくなりました。
実際にどんなふうに使うのですか?
SNS の主な活用方法
ホームページを作っただけではお客様はきてくれません。
ホームページにお客様が来ていただく方法は、2つあります。
- お客様が検索してきていただく
- お客様にSNSを通じてきてもらう
しかし、SNSは単純にフォロワーを増やせば良いというものではなく、次のような観点を持って活用法を検討する必要があります。
- ホームページへ導く!独自メディアになるSNS
- 企業メルマガは読まれない?メルマガの代わりになるSNS
- 低予算?!ターゲットにだけ広告を出すことができるSNS
- 企業イメージ作り!広報&採用対策につかえるSNS
- YouTube×TikTokクでノウハウ系SNS
①ホームページへ導く!独自メディアになるSNS
ホームページ集客のSNS活用法として、一般的なのが、独自メディアとしての利用です。
主に、Twitter、Instagram、 Facebookなどを利用が相性が良いです。
魅力的な投稿を行い、フォロワーを増やしていきます。
Twitterは、ユーザーの動きも活発で、文字数は少ないもののブログへのリンクや、画像、動画など投稿の形式も自由です。
企業アカウントでのフォロワーの増やし方などの活用方法は「Twitterのビジネス活用事例」でも紹介されています。
「くくり【公式】」のTwitterでは、プレゼント企画でフォロワー様を3000人増やしました!
フォロー&RT3000超えで応募期間終了しました!
応募いただいた方々、
どうもありがとうございました!
これから選考に入ります。当選者様には中旬位にはご連絡できるかと思います。
どうぞお楽しみに♪ https://t.co/CGXjpjebe0— くくり【公式】 (@KUKULIsan) April 1, 2019
プレゼント企画でフォローしていただいた方をはじめ、多くの方に「くくり」のことを知ってもらい、ファンになってもらえるようなツイートが今後も必要になってきます。
Instagramは、画像か動画形式での投稿が必須になるため、クオリティの高い画像やユニークな動画が求められます。
投稿にリンクを貼ることができませんので、ホームページやブログ記事の紹介ができません。
唯一リンクを貼れるのは、プロフィール欄のみのため、投稿からプロフィールへの誘導が必要になります。
Facebookは、TwitterやInstagramと比べてユーザーの動きが活発ではありません。
企業が新規に取り組むには難易度が高くなっています。
この後に紹介するSNS広告では、「Facebookページ×Instagram」で精度の高いターゲットに広告を出すことができる方法を紹介をしますので、プラットフォームとしてFacebookページを持つこともおすすめです。
②企業メルマガは読まれない?メルマガの代わりになるSNS
若年層でEメールを利用しない文化が広がっています。
職場の同僚や取引先の方との連絡もLINEで済ますことが増えてきましたよね。
こういった傾向から、企業のメールマガジンはほぼ開封されません。
そうなると企業はメールマガジンではなく、SNS上で情報発信していく必要があります。
特に効果が大きいのが LINE@です。
店舗や企業のアカウントをユーザーに登録してもらうことで、商品情報やクーポンなどを送ることができます。
スマートフォンにプッシュ通知で届く為、メールマガジンに比べて開封率が6~10数倍高いと言われています。
LINE@だけでなく、好きなブランドや店舗のInstagramやTwitterのアカウントをフォローして、常に情報を追いかけているユーザーもいますので、いろんなSNSで情報発信することも重要です。
メールマガジン代わりとしてSNSを開始するのも一つの手ですね。
えっ、じゃあ、もうメルマガはやらない方がいいってことですか?
いえいえ、あくまで若年層に向けた企業のメールマガジンの傾向です。
お客様がメールマガジン世代の方が多い場合には、企業のメールマガジンもまだまだ有効ですよ。
また、最近では、個人同士で有益な情報提供にもメールマガジンは使われています。
要するに、本当に欲しい情報しか読まなくなっていると傾向があるいうことですね。
③低予算?!ターゲットにだけ広告を出すことができるSNS
SNS広告といって、Facebook、Instagram、Twitterと各SNSで広告を出すことができます。
特にFacebook広告は、地域・性別・年齢・趣味などでターゲットを絞って広告を出すことが可能です。
通常、チラシを新聞折り込みすると、自社の商圏半径○㎞という範囲しか広告できません。
しかし、Facebook広告は、より細かくターゲットを絞ることができるので、低予算で精度の高い広告を出すことができるのです。
Facebook広告をするには、Facebookページを持つことが必要です。
Facebookページを持つようにしましょう。
もうひとつFacebook広告で取り組みたいのはInstagramとの組合せです。
Instagramは、Facebookの傘下です。
Facebook広告を出すときのターゲットにInstagramのユーザーや類似オーディエンス(Instagramユーザーに似た趣味・属性の方)を選んで広告を出すことが可能です。
もちろん、広告自体にもFacebookやInstagramのタイムラインで指を止めてもらえるような工夫も必要ですよ。
④企業イメージ作り!広報&採用対策につかえるSNS
「うちのお店の商品やサービスはSNSに向かない」と思われる方もいます。
しかし、必ずしもSNSを商品のアピールに使う必要はありません。
例えば、製造業の場合、Instagramは向かないのでは?と思われがちです。
しかし、商品ではなく、例えば、職人さんが商品を製作している写真をInstagramで投稿するのも効果的です。
「商品がどのように作られているか」が伝わるので、商品や企業への好感度もあがります。
このように、企業ブランドや信用性を高める目的でInstagramを利用するのも有効です。
また、人材採用のための広報として、社内のユニークな取り組みや、先輩社員へのインタビュー、福利厚生イベントなど、 SNSでオープンに情報をあげていくことで、就活生や転職希望者の好感度を高めることもできます。
⑤YouTube×TikTokでノウハウ系SNS
最近では、「YouTube」と「TikTok」もSNSとして広く知られています。
実はYouTubeはGoogle傘下にあり、ユーザー数は6200万人以上(2018年12月)といわれています。
しかし、YouTubeもホームページやブログと同じでインターネット上にアップしても上位表示されるまでに時間がかかります。
そこで、一緒に組み合わせると相性がいいのが「TikTok」です。
TikTokは、ユーザー数950万人以上(2019年2月)とまだまだ成長過程にありますが、15秒のショートムービーとして最新投稿から表示されます。
例えば、ノウハウ系のYouTube動画を作ったら、そのYouTube動画の紹介動画を15秒にまとめ、TikTokで「詳しくはYouTubeで!」とすると、TikTokからYouTube動画への誘導も可能です。
また、YouTube動画はホームページやブログに埋め込んだり、TwitterやFacebookなどのSNSに投稿もできます。
YouTubeは、動画の説明欄にホームページのURLをつけて誘導しましょう。
長期的な運用でフォロワーを増やす
「ホームページ集客にSNSがいい」
そうきいて、気軽にはじめてみたものの、フォロワーが少ないうちは投稿しても閲覧やや反応がほとんどなく、心が折れそうになります。
しかし、フォロワー数が増えていくと、極めて低コストで強力な集客メディアに一転します。
フォロワーを増やすためには、魅力的な投稿を続ける必要があり、かなり努力と研究が必要になります。
このように、SNSは適切な運用をしてフォロワーという資産を蓄積していくことで初めてホームページ集客に結びつくのです。
短期的な成果を求めず、しっかり継続できた企業だけがSNS活用による集客と収益を得ることができるのです。
まとめ
どのSNSを使えばいいのか悩みますが、SNSの組み合わせっていうのが、面白そうです。
どのSNSを活用するかは、どんな人を集客したいか?来てくれた方に何をしてもらいたいか?ホームページの目的にあわせるといいですよ。
長期的な運用を考えると一度にたくさんのSNS活用はできないので、少しずつ使えるようになっていきましょうね。