ホームページの役割はリアル店舗!わかりやすいホームページ制作の考え方

ホームページの役割

 

くくり
こんにちは。難しいウェブの世界をやさしく楽しくお話しする「くくり」です。

 

女性起業家

こんにちは。くくりさん。

私、自宅でお店を開いてます。

FacebookやTwitterでお店案内や集客をしていますが、さらにホームページって必要でしょうか?

 

 

くくり
ホームページはFacebookやTwitterなどのSNSとは役割が違います。

今回は、ホームページの役割についてお話しますね。

 

 

ホームページの役割は、リアル店舗と同じ!

ホームページはリアル店舗

 

ホームページは作成しただけでは、集客はできません。

 

基本ホームページは、リアル店舗と同じです。

 

新しいお店を作った時は、その新しいお店を知ってもらうために、どうしているでしょうか?

 

  • 近隣に広告を出す

  • 関連業者を招待する

  • 口コミで広めてもらう

  • SNSでアピールする

  • 求人情報を出す     など

 

 

新しいお店へ来てもらうためには、このように営業して集客するものです。

 

ネット上のリアル店舗であるホームページに来てもらうためには、多少なりとも営業して集客する必要があるということです。

 

 

 

 

ホームページの役割は、ブログやSNS集客の拠点!

SNSの拠点

 

ホームページを作成したとき、次のような思いを持っていたかと思います。

 

「うちの商品を買ってもらいたい」

 

「セミナーの申し込みをしてもらいたい」

 

「お客様に来店してもらいたい」

 

現在、あなたのホームページは、当初の目的を達成していますか?

ホームページの役割は、「ホームページに訪れた方が実際に行動をしてもらう場」です。

実際にある店舗と変わりないのです。

 

先程も申しあげたように、ネット上のリアル店舗であるホームページに来てもらうためには、多少なりとも営業して集客しなければなりません。

 

その際に利用できるのが、ブログランディングページなどのウェブページFacebookTwitterなどのSNSです。

 

しかし、せっかくホームページに誘導したのに、そのホームページが次のような状態だととても残念な結果になります。

 

  • ホームページが数ヶ月も更新されていない

  • 商品案内・セミナー案内・求人募集など一つのホームページにごちゃごちゃしている

  • 欲しいと思っても購入のページがわかりにくい   など

 

このように、ホームページに訪れた方が「何をしていいのかわからない」という状態であると、せっかくウェブページやSNSによってホームページに集客できたのに、ホームページの中身をほとんどみることなく、離脱されてしまいます。

 

実際のお店も商品が何ヶ月も変わっていなかったり、ジャンルが違いすぎる商品が乱雑に置かれていたり、レジの場所がわかりにくかったら、お店に入っても残念な気持ちになってしまいますよね。

 

ホームページはリアル店舗と同じです。

 

ホームページにきてくださったお客様が見やすく、利用しやすく、そして行動にうつしてもらえるように目的をもって作ることが大切なんです。

 

 

 

ホームページの役割を全うさせるために、事前にすべきこと!

ホームページの役割

 

では、ホームページの役割を果たすためには、どのようなことを載せるといいのでしょうか?

 

「ホームページに訪れた方が実際にどんな行動をとってもらいたいか」が重要になります。

 

例えば、これから新しい商品をホームページで紹介する場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

通常、新商品を開発するときに行うマーケティングの中から、次の3つの手法をホームページに活かしてみましょう。

 

  1. リサーチ

  2. ターゲット選定

  3. ベネフィット

 

それでは、簡単に見ていきますね。

 

 

 

リサーチ】お客様の悩みや不安、不便に感じていることは何でしょうか?

リサーチ

 

今から商品を開発する場合、次のような手順でリサーチしていきますが、すでに自分のお店の商品・サービスがある場合は、お客様の悩みを解決できるようになっているか?確認してみましょう。

 

ホームページを作る際に、掲載内容や構成を考えるうえで役立ちます。

 

①お客様の悩みや不安、不便に感じていることを書きだす!

  ↓

②お客様が求める価値は何か?

  ↓

③自分のお店が提供できるものか?
お客様の悩みや不安、不便に感じていることなどの解決策を書き出す!
※どんな商品・サービスが求められているのか?それは提供可能か?

  ↓

④ライバルチェック
※競合他社はどのような商品・サービスを提供しているか?

  ↓

⑤その商品・サービスはお客様が感動するか?
※競合他社との優位になれる差別化があるか?お客様が求めている(または必要としている)価値を提供できるか?

 

 

 

【ターゲット選定】リサーチをもとに、どんなお客様を対象にするのでしょうか?

ターゲット

 

ターゲットになる方の年齢、趣味、悩みなど事細かく設定しましょう。
これを「ペルソナ」といいます。

 

【ペルソナの設定項目】

性別・年齢・血液型・住んでいる場所・家族構成

職業・年収・通勤の交通手段

学歴・学生時代の活動・趣味

恋人の有無・未婚か既婚か

インターネットの利用頻度・就寝時間   など

 

 

【例】
女性・32歳・A型
都内に住む専業主婦
夫、長男(8歳)、次男(3歳)の4人家族
スーパーでパート・年収100万円・自転車通勤
専門学校卒・吹奏楽部でサックス・ジャズ喫茶に行くのが好き
友達とのやり取りはLINE、Facebook、たまにTwitter、Instagramも利用・就寝時間は12時

 

 

 

 

【ベネフィット】お客様が得られる未来・利益はどんなことでしょうか?

望む姿

 

お客様があなたの商品・サービスを受けることで得られる未来・利益はどんなことでしょうか?

例えば、ダイエット商品の場合、「今年の夏までに痩せて彼氏と海デートする」という将来得られる光景を示すことで、その光景を得たいと思った人があなたの商品に興味をもちます。

 

「そうだ京都、行こう」

 

このキャッチフレーズをご存知ですか?

 

JR東海で1993年から実施されているキャンペーンです。

 

CMでもポスターでもよく見かけましたね。

 

このキャッチフレーズで紹介された寺社や紅葉の名所などに多くの観光客がつめかけるなど、影響力は大きかったそうです。

 

JR(売り手)が売りたいのは、「JRの切符」です。

観光客(買い手)が得たいものは、「京都の紅葉を楽しむ」ことです。

 

JRは、観光客が「京都の紅葉を楽しむ」ために、京都に行ってもらおう!そして京都に行く交通手段としてJRを使ってもらおう!

 

「そうだ京都、行こう」のキャンペーンには、そのような思いが込められています。

 

この言葉のすごいところは、もともと京都に行こうと思っていた人だけでなく、旅行したいけどどこに行こうかな?という観光客まで「そうだ京都、行こう」の気持ちにさせているんですよね。

 

 

 

3つの中で一番重要なのは?

一番なのは?

 

この3つの中で一番大事なのは、「リサーチ」です。

 

ここが不十分だとその後のターゲット選定やベネフィットも中途半端になってしまいます。

 

 

  • 「お客様が欲しい、または必要かもと思う商品」は何か?

  • その商品に需要はあるか?

  • ライバルはどんなことをしているか?

  • ライバルよりも良い価値をお客様に提供できるか?

 

 

リサーチに半年以上かける方もあります。

 

リサーチがしっかりできていれば、どんなターゲットにどのようなベネフィットをみせることができるかを決めることができますからね。

 

ホームページも商品開発と同じように、リサーチをしっかりして、ターゲットを決め、ベネフィットを打ち出して作り上げていく必要があります。

 

それでも、ホームページの反応がいまいちのこともあります。

 

その時はお客様の反応を確認しながら軌道修正することが必要になります。

 

仮説と実証の繰り返しをすることで、よいホームページを生み出すことができるのです。

 

ホームページの役割とは、「ホームページに訪れた方が実際に行動をしてもらう場」であることをあなた自身が知ることです。

 

お客様の心を動かすようなホームページ作りを心がけましょう。

 

 

 

まとめ

 

くくり
ホームページの役割についてご理解いただけましたか?

 

女性起業家
はい!

ホームページって実際の店舗と同じように、作る前からいろんなことを練って作られていくものなのですね。

SNSで集客したお客様にとってわかりやすく利用しやすいホームページ作りが必要なのだとわかりました!

 

くくり
そうですね。

お客様にとって役立つホームページであることは、今後もっと必要になってくるでしょう。